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1:まっさ
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2010/10/21 (Thu) 16:58:18
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http://omega-point.ddo.jp/game_develop/develop_tools/index.html
にあるゲームエンジンの説明です
どのエンジンでもモデリングをするなら
Softimage Mod Tool、あるいはBlender等でしょうかね
Unity3D
非常に高品質なゲームエンジン。
商用利用するとライセンス料が発生するものの、研究や学習など、
非商用では無料です。
日本語にはローカライズされていません。
多彩なファイル形式に対応しており、様々な3Dソフトからの取り込みが可能です。
Windows専用ではないため、Xファイルの読み込みには対応していません。
プログラムはmonoベースのC#、JavaScriptに対応しており、
VisualStudioで開発が可能です。
物理エンジンPhysXが搭載されていて、
3.0では布の表現をサポートしました。
風船を膨らまし、破裂させるようなこともできます。
ジョイントではヒンジ、スプリング、ラグドールなどが扱えます
BreakForceを設定すれば、力を加えると外れるジョイントが設定できます。
パーティクルを使えば流体らしい動きができるそうです。
パーティクルだと衝突はできますが、跳ね返りしかできないようです、流れ落ちる汗等は無理かも。
方向が書き変わり、vy=-5だったものが、跳ね返り、vy=-5+BounceFactorとなるようです。
BounceFactorでは跳ね返る強さのみ計算されるようです。
パーティクルを使った軌跡を表示させることも可能だそうです。
ただし、本当に流体を扱いたいのであれば、素直に別のエンジンを扱った方が早いかと思われます。
無料版だと表現に多少制限がかかっているようです。
リアルタイムで描画する影ができないなど、人によっては大きい制限だそうです。
(一応ライトマップを駆使して前もって影を作ったり、プロジェクターのようなものが使えるそうです)
http://www.youtube.com/watch?v=svH6_fKULvw
http://www.youtube.com/watch?v=7rx7xeqadFQ&feature=related
Unity3Dで検索すれば結構引っかかりますね。
http://www.unifycommunity.com/wiki/index.php?title=UniKnowledge
英語で問題ないのならばかなり豊富にドキュメントがあります。
http://learnunity3d.com/
UnityAnswersでは初心者の質問から上級者の悩み等に丁寧に答えてくれます
やはりこちらも英語ですが。
http://ws.cis.sojo-u.ac.jp/~izumi/Unity_Documentation_jp/Documentation.html
崇城大学による日本語訳ドキュメントです、一部訳されていません。
http://www21.atwiki.jp/x2525/pages/14.html
上のサイトなどもまとめられているwikiです
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2:まっさ
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2010/10/21 (Thu) 16:59:18
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UnrealEngine3
http://www.youtube.com/watch?v=z84hNK55ANY&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=-m4pe6UAS2M
UnrealEngine3が非商用ならフリーです。
http://www.youtube.com/watch?v=4-qEHHorBAs&NR=1&feature=fvwp
こんな感じでマップをデザインできるそうです。
http://www.4gamer.net/games/032/G003263/20091106014/
日本語にローカライズ済み、プログラム(UnrealScript)も対応しています。
1000人単位でのインターネット対戦もできるらしいですね。
http://www.udk.com/showcase
ここにサンプルがありますね。
http://www.udk.com/documentation
日本語ドキュメント、UnrealScriptのドキュメントも
流体物理や破壊表現なども扱えます。
欠点:推奨環境 NVIDIA 8000
筆者の環境では(SpeedTree含めて)動作しませんでした。
CryEngine3も無料化されましたが、あまり情報がありません。
10/21日時点では、教育機関向けの配布だそうです。